Ruby on rails について
今回作った Ruby on rails 環境とか書いておく。
ポイントは以下
・無料
・家でも、職場でも継続して作業したい
・DB使いたい
Rubyについては下記サイト(OpenBook?)が刺激的でやる気を喚起された。
→小学生でもわかるRuby on Rails入門 (URL変わるのかな?)
実際にRailsアプリを作ってみる (小学生でもわかるRuby on Rails入門) | OpenBook
で、環境はどこでもやりたいし、Ruby入れたりが面倒だなーと思っていたら
WebでIDE付きみたいな記事があるのでNitrous.io を下記記事を参考に構築
WebブラウザだけではじめるRuby/Railsプログラミング - Qiita
今回Quitaの記事は大分お世話になった。
で、Nitrous.ioは開発中のブラウザ閉じるとサーバ落ちるので、無料レンタルクラウドサーバとしてHerokuを選択。
かつ、Nitrous.io からそのままHerokuへ公開
Web上の仮想開発マシン→Web上の仮想Webサーバ
・・・無理かと思ったらやっている人が居たので参考に(というかもう丁寧に書いてあるので書いてあるとおりに)
Herokuへの公開手順
Nitrous.ioでRuby on RailsをHerokuへ - temp.txt
無事公開まで成功。
無料で学習、開発環境、公開できる環境 までが座したままで手に入る、いい時代だと思う。
次何作ろうかな。
「へんな会社」のつくり方
これもまた遅まきながら・・・・
「へ んな会社」のつくり方 を読みました、割とあっさり読めましたが面白かった。
中で書かれてもいたけれど、ビジネス書風であってビジネス書ではない。
コアな部分がビジネスではなく、世の中との付き合い方、ものの考え方とかに寄っている感じがした。
特に最近社内情報共有とかで思うところがあったので、
「プログラムソースは会社の資産」
「情報は取る側が取捨選択すれば良い」
とかの辺りは、目からウロコな感じだった。
というわけで「はてな」さん便利なサービスありがとうございます。
はてぶ 始めてみる
どうしてこうなったか 因果(?)を 果→因 へさかのぼってみる
はてぶ はじめる
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書くところがないから
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今流行の「今年の目標」で、アウトプットすると決めたから
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今年の目標100個書いてみた(まだ100個ないけど)
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「100個考える」ってwebサービス作った
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あと100個考えるはテキストでやるのメンドイのでWebでできるようにしたかった。
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遅まきながらRubyはやってるし気になる
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プロジェクトが落ち着いて勉強する時間が取れた
書いてみても単純な理由だった。
まぁ、ここからやってみよう。
作ってみた「100個考える」サービス
http://ao-dev.herokuapp.com/questions/login
これから色々作って行きたい。
画像は↓のヒューマンピクトグラムさん の「捕まった宇宙人」使わせていただきました、ありがとうございます。
ピクトさん面白い
完成画面はこんな感じ↓